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Open・Pro・Doubles・Relayの違い — 自分に合うカテゴリーの選び方

執筆:ROXNOW編集部 更新日 2026.08.23 大会・ルール情報確認日 2026.08.22
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Open・Pro・Doubles・Relayの違い — 自分に合うカテゴリーの選び方のイメージ

HYROXには大きく4つの出場カテゴリーがあります。個人種目のOpenとPro、2人1組のDoubles、4人チームのRelay。同じコースを走っても、重量と作業の分担方法がまったく違います。この記事では各カテゴリーのルールと、初参加ならどれを選ぶべきかを解説します。

目次
  1. 1. 4カテゴリーの全体像
  2. 2. Open — 標準重量の個人戦
  3. 3. Pro — 高重量の競技志向クラス
  4. 4. Doubles — ランは一緒、種目は分担
  5. 5. Relay — 4人でレースを分割
  6. 6. 初参加ならどれを選ぶか

014カテゴリーの全体像

カテゴリー人数ラン種目の作業重量
Open1人8km全部全部1人標準
Pro1人8km全部全部1人高重量
Doubles2人2人揃って8km2人で分担標準(Pro Doublesは高重量)
Relay4人1人あたり1kmラン×21人あたり2種目標準

このほか、大会によっては障がいのあるアスリート向けの「Adaptive」部門が用意されています。提供カテゴリーは大会ごとに異なるため、各大会ページで確認してください。

02Open — 標準重量の個人戦

最も参加者が多い基本カテゴリーです。8kmのランと8種目をすべて1人でこなします。男女別に標準重量が設定されており(例:Sled Push 男子152kg/女子102kg)、運動習慣のある人が計画的に準備すれば完走を狙いやすい設計です。年代別(Age Group)の順位もつくため、同世代との比較がモチベーションになります。

03Pro — 高重量の競技志向クラス

種目の距離・回数はOpenと同じまま、重量だけが一段上がります。男子ならSled Pushが202kg、Wall Ballsが9kgボール。出場に資格や参加基準は必要なく誰でもエントリーできますが、実質的にはエリート選手や上位を狙う競技者向けのクラスです。初参加で選ぶ必要はなく、Openで自分の位置を確認してからで十分でしょう。

04Doubles — ランは一緒、種目は分担

2人1組で出場するカテゴリー。ランは8km全区間を2人揃って走り、8種目の作業量は2人で自由に分担できます(例:Wall Balls 100回を60回と40回で分ける)。1人あたりの負荷が大きく下がるため、初参加のハードルが最も低いカテゴリーです。男子ペア・女子ペア・混成(Mixed)があり、混成は男子基準に近い重量設定になる種目がある点に注意。Wall Ballsはボール6kgで共通ですが、的の高さは競技者本人の性別に応じて女性2.70m・男性3.00mを使用します。

運用ルールも独特です。各ステーションは2人が揃って到着してから開始、交代は種目中いつでも可能ですが、Farmers Carryはケトルベルを床に置いてから、Burpee Broad Jumpは前走者の着地位置から再開するなど、種目ごとの決まりがあります。詳しくは「Doubles攻略」で解説しています。

05Relay — 4人でレースを分割

4人チームのリレー形式。1人が「1kmラン+1種目」を1レッグとして2レッグずつ担当します。1人あたりの運動量は約2kmのランと2種目なので、体力に自信がないメンバーがいても参加しやすく、会社やジムの仲間とチームで出るのに向いています。交代は専用のTransition Zone内のハイタッチで行い、計測マットで通過が記録されるため、手順を知らないとペナルティの原因になります(「Relay攻略」参照)。

06初参加ならどれを選ぶか

カテゴリー別の詳細な重量は「カテゴリー別重量一覧」、直近の出場機会は「大会カレンダー」を参照してください。

出典・参考
HYROX公式サイト「The Fitness Race」(カテゴリー・重量):hyrox.com/the-fitness-race
Rox Lyfe「A Beginner’s Guide to HYROX」(Doubles・Relayの形式):roxlyfe.com
※大会により提供カテゴリーは異なります。エントリー前に各大会ページをご確認ください。(情報確認日 2026.08.22)
ROXNOW編集部

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ROXNOW編集部が公式資料等を確認し、独自に整理・執筆しています。